りっちゃん受診

インスタグラムの方で、虐待されて排泄障害が残ってしまった子の経緯を投稿していた保護猫のりっちゃん。

毎日3~4回ほどの圧迫排尿の処置が必要で、私自身はひめちゃんの投薬やその他数十匹の保護猫のお世話もあったため、専門にされておられる方に一月半ほど預かっていただいていました。

その後、ひめちゃんが落ち着き私が圧迫排尿などりっちゃんのお世話をさせていただくことになり、少しずつ排尿感覚が戻りつつありそうに見えていた中、血尿が出たのですぐに受診。

膀胱に炎症を起こしており、圧迫排尿の処置が悪かったのかと獣医さんにお聞きしたところ、膀胱の筋肉が麻痺して収縮しないため、普通の子以上に雑菌などの影響で炎症を起こしやすいと説明を受けました。

いつもはこの写真のように、りっちゃんはハンモックでくつろいでいます。

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